各科紹介

循環器内科・総合診療循環器センター

医師は循環器内科スタッフ10名、循環器内科レジデント1名、心臓血管外科2名、救急科1名、総合診療科2名の18名で集中治療室10床を含む約100床の病棟を任されています。心臓カテーテル室2室を備え、手術室5室、100m²の心臓リハビリ室があり、充実した設備を誇ります。(H29年度現在)

診療科は4科の合同になりますが、各科の垣根は非常に低く、お互いが助け合いERから集中治療、手術、心臓リハビリ、退院への調整を行っています。

また、侵襲的治療に偏りすぎず、「Total Heart Care」の精神で的確な全身病態把握、適切な治療選択を行います。非侵襲的な薬物治療や心臓リハビリ、呼吸補助、和温療法なども大切であると考えて全人的医療を行うべく取り組んでいます。
循環器専攻医に関しては実践で覚えていただくため、救急外来から対応して専攻医から積極的にPCIや集中治療を指導医のサポートの下で行っています。On・Offをハッキリとさせるため、当直制を用いており頑張るときは最大限に頑張り、休むときはしっかりとリフレッシュする環境を用意して日々北河内のセーフティーネットとして機能しています。

呼吸器内科

現在は呼吸器病学会指導医2名、呼吸器外科医(外科専門医)の3名体制です。少人数ですが、外科・内科の垣根無く呼吸器全般の治療を行っています。たとえば、肺がんなどの悪性疾患なら放射線科専門医との読影カンファレンスを行い、気管支鏡または経皮的肺生検を施行します。確定診断後、手術適応ならば胸腔鏡または開胸肺腫瘍切除術を施行しています。手術適応で無い場合は化学療法を行っています。

気管支鏡検査をはじめとして肺がんの化学療法、手術、HOT導入、NPPVやCPAP導入、間質性肺炎、COPDといった様々な疾患を治療しています。

当院の特徴として、慢性呼吸不全患者さんを対象に病院内循環器内科・神経内科などの専門の先生がたや、在宅医療従事者とも連携した学際的多職種連携チームによる包括的呼吸リハビリを行っています。

様々な研究会や学会や論文発表などの地域への発信も積極的にコメディカルと共に行っています。

消化器内科

当院での消化器内科の担当領域は、食道・胃から小腸、大腸までの消化管疾患、肝臓疾患、胆道・膵臓疾患と広範囲にわたりますが、専門性を協調しつつ、内科医として総合的な見地から診療ができるように、他科・他職種とも円滑に連携できるチーム医療を重要視しています。内視鏡検査・治療件数、IVR件数は年々増加しており、現在では年間で上部消化管内視鏡検査4,000件、大腸内視鏡検査2000件、ESD40件、ERCP関連手技100件、バルーン内視鏡関連手技10件、TAE10件、RFA/PEIT・肝生検10件など、多岐にわたる症例に対して医師7名で対応しています。

研修医や専攻医に対しては、消化器内科医としての幅広い知識と正確な技術の習得を目指すと同時に、症例報告・臨床研究などの学会活動にも積極的に参加できる環境を整えています。

症例数も豊富ですので、研修当初から実際に内視鏡やIVRに触れる機会にも恵まれ、早期に技術を身につけたいと希望される専攻医には最適です。また、消化器を中心とした化学療法や緩和医療にも積極的に取り組んでいますので、他職種を含めたチーム医療の一員として参加することが可能です。

当院は、日本消化器病学会認定施設、日本消化器内視鏡学会指導施設、日本消化管学会指導施設、がん治療認定医機構認定施設に認定されていますので、それぞれの指導医のもとで専門医の資格を取得することができます。

見学や研修内容のお問い合わせ

少しでも当院での初期研修や内科専攻医、ER救急、総合内科などに興味を持っている先生は
まずは、メールでご連絡ください!
研修医や若手スタッフが中心に対応させていただきますので、お気軽に連絡を頂ければ幸いです!!