平成27年度シニアレジデント募集

枚方公済病院 心臓血管センター 研修医募集

理想の医師像

皆さんが思い描く、10年後の自分はどんな医師ですか? 循環器内科医師 北口勝司・循環管理に強くなり、他科の先生方に頼りにされたい、内科系救急も学びたい ・他科と協力しながら、高齢化社会の中で、最良の医療を患者さんに提供したい。 ・地域や病院を繋いでいけるような柔軟な適応能力を持つ医師になりたい ・臨床を学びながらもレジストリに参加して国内や海外の学会発表に参加してみたい こんな理想を目指すことが出来るのが枚方公済病院です。 例えば、道端を歩いていると、目の前で急に人が倒れた、 あるいは、他施設で当直中の医師から、目の前の患者さんが 急変し心停止となったため受け入れを要請したいというコールがあった・・・ こんな時、一歩踏み出すことが出来るようになるスキルと度胸を習得することが、当院における研修の目標です。しかし、循環器領域だけではありません。 高齢化社会が進行し続ける今、細分化しすぎた専門的医療の中で、私達が必要とすることは何でしょうか?必要なのは、全人医療であり、ひとりの人間を診るというこころです。人は臓器の集まりですが、臓器は機械の部品ではありません。臓器の専門家を集めただけでは、良い治療はできません。患者さんの身体、思想、生活背景・・・その人全体をみながらバランスをとることの出来る医師が必要です。HOW TOだけでなく、こころ(HEARTとMIND)を大事にする。困っている患者さんや医師がいたら声をかけて、各科と助け合いながら、自分の出来ることを努力する、私達はそんなチームを夢見ています。

豊富な症例・充実した環境

地域の病院や患者さんに還元できるものは、臨床だけではありません。 地域の心疾患患者さんにおける疫学や生活背景を知り、心疾患の再入院を予防し、どのようにすれば患者さんが長い期間、ご家族とお家で充実した時間を過ごすことができるかを考えることも重要です。当院では、北河内地区における心不全患者さんの疫学研究である心不全レジストリを2015年に立ち上げ、現在登録が進行中です。 5年後、10年後も新しい目標を追いかけて、前進していきたい皆さん、枚方公済病院に集まりましょう!! 豊富な症例・充実した環境

<当院の特徴>

枚方公済病院は大阪府枚方市東部にある財務省管轄の国家公務員共済組合連合会の病院です。国家公務員共済組合連合会(KKR)は年金財源8兆円を運用すると共に、全国に78施設、従業員約12000名を管轄し、このうち医療機関は35病院11,300床を有し、東京の虎の門病院、循環器系では熊本中央病院等があります。病床数は313床です。循環器・救急・総合診療科の後期研修医は3名、初期研修医1名で、循環器内科のスタッフは11名と、とても賑やかです。枚方市を含む大阪北東部(北河内地区)では循環器系救急患者さんを受け入れるため、当心臓血管センターでは平成15年より、地域のニーズに応えるべく救急を中心に活動してきました。循環器系の疾患に関しては、地域のセーフティーネットとしての使命を果たしています。各科の敷居はとても低く、循環器内科に拠点を置きながらも、救急科、内科、外科と様々な研修を行うことが可能です。すでに多くの先生方が、当院に研修に来ていただき循環器のトレーニングを積んでいただきました。循環器科を志望される先生はもちろんのこと、救急科や総合内科を志望されている先生、あるいは専門とされている先生もサブスペシャリティーを持つ目的で当院で働いてみませんか!

<心臓血管センターの理念>

① Safety net

患者さんの受け入れ要請は断らない、これが地元に根差した公的病院の使命と考えております。年間3500件以上の循環器救急患者さんが搬送されています。救急で搬送された患者さんの治療を完結させることによって疾患に対する理解を深めてもらいます。

② Total heart care

侵襲的治療に偏りすぎず、的確な全身病態把握、適切な治療選択を身につけましょう。非侵襲的な薬物治療、心臓リハビリ、ASVなどによる呼吸補助、和温治療も大切であると考え取り組んでいます。

③ 内科系ER型救急

地域に根差す公的病院の役割として、基本的に内科系救急全般を受け入れています。初期対応を行い、当院で完結できる循環器疾患と、早期に他院に搬送すべき脳血管疾患を鑑別し、的確な初期治療を行えるようになってもらいます。

<心臓血管センターについて>

現在循環器科医師8名、救急科医師1名、血管内科1名、総合診療科2名の12名からなります。 12名で約100床の病棟を任されています。 心カテ室2室やCCU10床、OP室5室、心臓リハビリ室(100㎡)などがあり充実した設備を 誇ります。 枚方公済病院心臓血管センターの充実した設備

<主な件数> 救急 循環器救急 心カテーテル PCI ASS ペースメーカ
平成25年 2,536 2,257 944 344 175 59
平成26年 2,658 2,000 968 366 191 62

<研修の目安>

■初期研修医目標

・救急外来で鑑別診断を挙げて適切な問診を行い、病態を把握し上級医にコンサルトできる。 ・日中、夜間の病棟コールに対して自分なりの対応、考えを上級医にコンサルトできる。

医師卒後臨床研修 (初期) 京都大学病院 たすきがけ方式プログラム 詳細はこちら

後期2年目女子、カテのオペレータ。■後期研修医1年目

・心エコーによる診断 ・循環器領域の主な疾患に対する系統だった治療 ・冠動脈造影、冠動脈形成術(PCI)。 ・IABPやPCPS挿入、管理。 ・心臓リハビリやER型救急への参加。

■後期研修医2年目

・急性心筋梗塞、PCIやペースメーカ植込みの主たる術者。 ・希望選択により、末梢血管治療、大動脈ステントグラフト、 ・不整脈のアブレーション、ICDやARTの植込み等。 ・心臓リハビリ、心不全チーム、呼吸補助チーム(ASV治療等を担当する。)のいずれかに参加し、チーム医療の実践。 ・ER型救急で多疾患への対応、下級生に対して指導が出来る。

~~~  <勉強会>  ~~~

研修医モーニングレクチャー ・研修医モーニングレクチャー (月・木 朝8:00~8:30) 週2~3回 救急外来での初期対応や病態の把握を意識。 予習なしでその場で考える事で記憶に残るようにサポート。 ・後期研修医向け教育講義 (隔週水曜日 18:00~19:30) ・カテーテルカンファレンス(不定期) 持続可能で、皆が無理なく続けられること、他のどの病院にも負けない温かさで指導をすること 他病院の研修医さん達ともできるだけ多く関わりを持つ機会をつくることが私達の目標です。

枚方公済病院自慢

■とにかく症例豊富

北河内地区の、特に循環器系の患者さんは殆どが搬送されますので、様々な患者さんに接することができます。数多くの疾患を経験したい皆様にお勧めです。循環器疾患以外の患者さんも、当然数多く来院されます。generalな考え方を持つspecialistを目指せたらいいですね!!

■欲張り研修プログラム

長い人生の中で、2年や3年なんてあっという間。どうせならやりたいことをやらせてもらいましょう。循環スタッフが優しい器内科を回りながら、心臓血管外科の手術に参加できる・・・なんて、ここだけのプログラムですよ!!

■スタッフが優しい

どんなオラオラ系も公済病院に来ていただければ改心できる!? 穏やかな先生方が、個々人に合わせて指導します。

■コメディカルの勢いがある

コメディカルとの関わりは、循環器内科医師にとってなくてはならない大切なもの。当院のコメディカルのスタッフは皆本当に勉強熱心で、医師の勉強会やトレーニングにも一緒に参加して、時にはアドバイスをくれることも!!研修で来て下さった皆様にも、枚方公済病院のコメディカルの温かさはNo1だと言 ってくださいます。

■女性医師が多い

女性だからこそ長く楽しく、誇りを持って仕事を続けたいものです。 「女性だから自分がやるべき分野はここまでだ」と可能性を消してしまわないで。 やりたいことには幅広く挑戦していければいいなぁなんて思います。

■忙しいけれどオン・オフがある

循環器内科には珍しいシフト制。循環器のdoctorは365日カテ待機・・・なんて施設もありますが 心身共に集中して診療にあたるためには体を休めることも大切です。交代制で、皆で診療にあたるので レクリエーションも楽しい忙しい中でも切り替えはしっかり出来ると思います。

■レクリエーションも楽しい!!

人生一度きり、短い時間の遊びも楽しまなくちゃ!! コメディカルと医師合同の琵琶湖BBQ、信楽温泉ツアー、 一軒家お鍋大会、大忘年会、病院主催クリスマスコンサート、 リアル脱出ゲーム・・・と、皆交代で徹夜を挟みつつ(?)、仕事もオフも楽しんでいます。 今年はラフティングに、花火大会かも!!   いかがでしたか?たった2年間の短い研修期間。どの病院を選んだとしても、最終的に自分の選んだ道 に間違いなどありません。でも、どうせなら明るく、前向きに進みたい!!私達と一緒に一歩前へ踏み 出してみようと思った皆さん、枚方公済病院でお待ちしています。

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